カニ目や修理工具の自作
オールドカメラ修理に必要なのは、マイナスドライバーやカニ目と呼ばれる特殊工具だ!
まず、マイナスドライバーだが、時計修理用のドライバーセットが本来なら良いのだが、買うとカメラが買える位高い!
なので、私はANEXの精密ドライバーを加工して使ってる。
ドライバーの加工とは、マイナスドライバーを良く見て頂きたいのだが、マイナスドライバーは大体が先から柄に向かって太くなり、傾斜している。
これではマイナスネジの溝とマイナスドライバーの接触面が一部しか当たらず、ネジを舐める事が多い!
そこで、既存のマイナスドライバーの先端と同じ厚さに削り平坦にしてネジの溝に当たる面積を増やしてやり均等に力が加わる様にしてやる。
コレを幅や柄の太さなどを変えた物を数本作れば大体のカメラに対応出来る。
私の場合は、ドライバーを削った後に焼きを入れて、油でジュっと冷やしてやる。
カニ目も然り!
Cリングプライヤーや罫書きコンパス、ラジオペンチ等を加工して作る。
大体がカメラのカニ目穴に合わせて作製する。
カニ目の作製やドライバー作製で検索されて来られた方で作製風景が見たいと要望が有るなら、作製風景をアップ致します。
また、他に要望が有れば承りますよ!
まず、マイナスドライバーだが、時計修理用のドライバーセットが本来なら良いのだが、買うとカメラが買える位高い!
なので、私はANEXの精密ドライバーを加工して使ってる。
ドライバーの加工とは、マイナスドライバーを良く見て頂きたいのだが、マイナスドライバーは大体が先から柄に向かって太くなり、傾斜している。
これではマイナスネジの溝とマイナスドライバーの接触面が一部しか当たらず、ネジを舐める事が多い!
そこで、既存のマイナスドライバーの先端と同じ厚さに削り平坦にしてネジの溝に当たる面積を増やしてやり均等に力が加わる様にしてやる。
コレを幅や柄の太さなどを変えた物を数本作れば大体のカメラに対応出来る。
私の場合は、ドライバーを削った後に焼きを入れて、油でジュっと冷やしてやる。
カニ目も然り!
Cリングプライヤーや罫書きコンパス、ラジオペンチ等を加工して作る。
大体がカメラのカニ目穴に合わせて作製する。
カニ目の作製やドライバー作製で検索されて来られた方で作製風景が見たいと要望が有るなら、作製風景をアップ致します。
また、他に要望が有れば承りますよ!
by alphonse0916
| 2013-04-24 07:37