自作カメラ初号機
某SNSのお仲間がシュナイダーのスーバーアンギュロン47mmF5.6を使い、中判の自作カメラを作成した。
カメラ自体をアルミ削り出しとして業者に作成してもらったとの事で、かなり精度良く、見映えも良い!だが、35000円も出して作るのは私の財布が許さない(T . T)
金が無いなら自分で何とかするしかない!
家に転がるジャンクカメラ達を見ながら、二ヶ月間悩み、パーツの選定をした。
基礎になるボディは、マミヤプレス用のポラロイドバックのバックプレートを使い、レンズを固定する基部は100円ショップのプラスチックの四角い和皿を使用して真ん中をサークルカッターで刳り貫いた。
皿とバックプレートは、セメダインのスーバーXと言うゴム製で遮光性のあるボンドで接合した。
フィルムバックはグラフレックス規格のホースマン用を使用する事とし、ジャンクのホースマン970からファイルバック接続機構を剥ぎ取った。
接続機構とバックプレートをネジ止めしてメンテナンス時にバラし易くした。
レンズに着けるヘリコイドは、ホースマン用にバラしたマミヤプレス127mmレンズの残骸から借用し、マウント接合リングを一部カットして使用した。
これで69フォーマットの35mm換算21mmの超広角目測中判カメラが出来る訳だ!
考えれば、カメラの構造は、レンズ、絞り、シャッター、ヘリコイドのパーツ群と、ボディの暗箱部分が有れば出来ちゃう!
材料費は、スーパーアンギュロン47mmF5.6MX(後玉外枠に当たり有りだが、レンズは無傷)21000円
和皿105円
後はジャンクカメラなのでタダ!
カメラ自体をアルミ削り出しとして業者に作成してもらったとの事で、かなり精度良く、見映えも良い!だが、35000円も出して作るのは私の財布が許さない(T . T)
金が無いなら自分で何とかするしかない!
家に転がるジャンクカメラ達を見ながら、二ヶ月間悩み、パーツの選定をした。
基礎になるボディは、マミヤプレス用のポラロイドバックのバックプレートを使い、レンズを固定する基部は100円ショップのプラスチックの四角い和皿を使用して真ん中をサークルカッターで刳り貫いた。
皿とバックプレートは、セメダインのスーバーXと言うゴム製で遮光性のあるボンドで接合した。
フィルムバックはグラフレックス規格のホースマン用を使用する事とし、ジャンクのホースマン970からファイルバック接続機構を剥ぎ取った。
接続機構とバックプレートをネジ止めしてメンテナンス時にバラし易くした。
レンズに着けるヘリコイドは、ホースマン用にバラしたマミヤプレス127mmレンズの残骸から借用し、マウント接合リングを一部カットして使用した。
これで69フォーマットの35mm換算21mmの超広角目測中判カメラが出来る訳だ!
考えれば、カメラの構造は、レンズ、絞り、シャッター、ヘリコイドのパーツ群と、ボディの暗箱部分が有れば出来ちゃう!
材料費は、スーパーアンギュロン47mmF5.6MX(後玉外枠に当たり有りだが、レンズは無傷)21000円
和皿105円
後はジャンクカメラなのでタダ!
by alphonse0916
| 2011-12-15 11:29
| 自作カメラ